ATARAXIA-楽園から覚醒の国へ-
三者プロフィール



●寺嶋真里 (Terashima Mari)
1965
年 大阪府生まれ 映像作家。
京都芸術短期大学(現・京都造形大学)入学、映像作家・映画監督の松本俊夫らに師事。卒業後、同校に勤務。2002年に助教授を辞職、フリーの映像作家となる。1991年、8ミリ作品『緑虫』でイメージフォーラム・フェスティバル一般公募部門で大賞を受賞、京都文化博物館三周年記念イベントで作曲家マイケル・ナイマンと対談+上映。1992年、水戸芸術館で映像インスタレーション作品を発表。1994年、『女王陛下のポリエステル犬』で兵庫県立近代美術館「アート・ナウ」、オーバーハウゼン国際映画祭参加。また国際交流基金企画「Maniacs of Disappearance 」展に選出され世界12ヶ国を巡回。1999年、『姫ころがし』でクロアチア・スプリット映画祭、山形国際ドキュメンタリー映画祭に参加。Rose de Reficul et Guiggles×中村趫作品との衝撃的な出合いのショックで、2009年に愛知芸術文化センター・オリジナル映像作品『アリスが落ちた穴の中』を制作し、ロッテルダム国際映画祭に公式招待される。

 
映像作家・寺嶋真里公式HP

http://honey-terashima.net/

「アリスが落ちた穴の中」作品特設サイト

http://www.rose-alice.net/

「アリスが落ちた穴の中」ART ALUBUM+DVD ブログ
http://rose-alice-milky.net/





●Rose de Reficul et Guiggles(ロウズ ド レフィクァル エ ギグルス)
ヴィクトリアンアンダーグラウンドというオリジナルジャンルを提示し風変わりな連中を引き連れて舞台を踏むパフォーマンスユニット。2001年Rose de Reficulのソロ活動にGuigglesが加入し結成。2004年より関西・関東のクラブシーンを中心に活動を本格的に開始。Rose de Reficulの内面世界を軸に古典的な耽美感で飾り、演者とのインプロヴィゼーションによる混沌とした緊張感を持つ即興無言歌劇「ダークメルヒェンショ ウ」として多くのオーディエンスに強烈な印象を残す。近年ではギャラリーや劇場等活動場所を広げている。主な公式作品に2008年、中村趫との写真作品と してのコラボレーションをまとめた愛蔵本 「FORGOTTEN GARDEN」。2009年、愛知芸術文化センターオリジナル映像作品 映画「アリスが落ちた穴の中」主演(監督:寺嶋真里 特別出演:マメ山田) (http://www.rose-alice.net)がある。主宰Rose de Reficulはショウを遂行する一方で経年色雑貨屋店 「淑女雑貨Toe Cocotte(トゥココット)」(http://www.toecocotte.com)を運営、これらの活動をVictorian Undergroundとして統括している。



●中村趫 (Nakamura Kyo)

1949年 京都市生まれ 写真家。
60年代後半の対抗文化の洗礼を受け、大学中退後はロックミュージシャンとして活動。1980年より写真制作を開始し、数々の個展、展覧会、また雑誌・出 版物を通して、女性の肉体や関節人形をモチーフにしたデカダンスな写真作品を発表。2001年以降は、廃墟化する社会の中で写真というメディアを捉え直 し、自己の批評的相対化と世界のリアルへと関心を向ける。
2009年、寺嶋真里監督の映画「アリスが落ちた穴の中」でスチール写真と照明を担当。2011年、東京パラボリカ・ビスにて個展「メランコリアの楽園」開催。2012年5月には久々に身体をメインモティーフにした作品展を東京神保町画廊にて開催の予定。
Rose de Reficul et Guigglesとは2002年の出会い以来、コラボレーション作品を制作、発表し続けている。





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